Case施工事例

再生販売(自社施工)

19/04/30

マンション再生物件 「コープ野村四条4階」

図面をもとに、大工さんと私で、墨を出します。微妙な寸法はこの際に決定します。
その後墨に沿って、ベースとなる下地を打ち込んでいます。
この下地を見て、さらに微調整して、間取りの位置を確定します。
いつも現場にあわせて、10センチずらす等の調整をしています。
この作業が完成時の使いやすさに響くと考えています。

スケルトン解体工事 完了! 
既存配線のややこしいところは残してあります。
この後電気業者にて配線の処理をしてもらった後で、
大工工事の際にさらに細かいところの残りを撤去します。

コープ野村京都四条  現状です。
カド部屋ですので、明るいです。
半面、結露がひどくて、クロスがめくれ、カビも・・です。
そのあたりは、もちろん弊社の改装で、解消していきます。

一覧へもどる >>