マンションのリビングダイニングにカウンターを作りました。
09/05/13
生活の不便を解消する、こんな物が合ったらいいな・・こんなことができたらいいな・・一度相談してみてください。 きっといい案が出ます。
造作家具工事1
マンションのリビングダイニングにカウンターを作りました。電子レンジ置き、炊飯器置きそしてカウンターです。
キッチン側には収納。リビング側には棚を作ってあります。使い方に合わせて作れるのは、オーダーのいい点ですね。

造作家具工事2
右側にある既存のキッチンにあわせて、左側の収納をつくらせていただきました。
天板もキッチンにあわせて、ステンレス製にしています。

造作家具工事3
キッチン横の収納を作りました。既製品で幅は結構いろいろあるのですが、奥行きがキッチンに合うのがありません。なので作りました。面材は同じものはないので、ご希望で白にしました。良く見ると、下の台座の部分は黒にしてキッチンとあわせてあります。

造作家具工事4
キッチン横の収納と同じ形でカップボードの横にも作りました。良く見ると台座の黒の部分からガスファンヒーターのホース用の小穴をつけてあります。

造作家具工事5
リビング収納をつくらせていただきました。真ん中の空間がテレビ置き場。左の空間は電話置き場です。

造作家具工事6
クローゼットをつくらせていただきました。3枚引きの扉の中を開けると、引き出しや、洋服掛けなど御要望にあわせて作らせていただいています。この収納は間仕切りをかねています。奥行きや幅をジャストサイズに作っています。

引き出しのレールは重要なパーツです。 中に入れる物によって、レールを変えます。軽いもの主体なら右。重い物なら左。
レールによって金額が変わるので、コストと用途を考え全体の費用を抑えます。

造作家具工事7
児童の介護の為のベットを造作しました。
大人用のリクライニングベッドなどは有るのですが、子供に適したサイズがなく、普通のベットだと低すぎるし、2段ベットの上部を使ったり、下に机等入るような商品だと高すぎて駄目だしと言った状況です。奥様にちょうど都合のいい感じの高さで、ベットの下は収納になっています。この中に市販の透明の衣装ケースを数個入れ、洋服や下着や前掛けなどを収納し、おむつ等の用品も収納しています。ベットのスペースで全てが収納できるようになっています。マットの下は取り外し可能な「すのこ」になっています。マットのこもった熱や湿気が逃げるようになっています。造作家具ならではの商品です。

造作家具工事8
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