Case施工事例

再生販売(自社施工)

17/02/12

マンション再生物件 「右京区 梅津グランドハイツ2階」

<マンションリフォーム 施工事例 「実物版」 >
 梅津会場  「販売開始」!

<マンション リフォーム 施工事例「実物版」シリーズ>
右京梅津会場(右京区梅津グランドハイツ)を販売開始しました!

見た目だけではなく、住みやすさと、将来を考え、
構造からしっかりとした工事を施した
リフォームを見てから、お考え下さい。

床の防音構造や断熱、配管のやり方など、構造に関する部分も、
近年の新築の施工方法クラスの、ハイグレードな工事をしています。

給水・給湯配管は集中接続方式をとっています。
メーターより1本引き込み 風呂の上の1か所で分岐、その後は各、水廻りの場所へそれぞれ1本づつの配管で仕込んでいます。
途中の接続がありませんので、将来的に途中のつなぎで漏れる等の心配がありません。

床はゴムの付いた束で構造を組みその上に構造板、その上に戸建で使用する堅いフローシングを貼っています。
通常は木を並べて下地構造とし、その上に板を敷いて、その上にクッション付きのフローリングを貼りますが、
木の下地は将来的に痩せてきて、床なりの原因となる恐れがあります。
また、防音に際して、クッション付きのフローロングを貼らないとだめなので、少しふわふわした感じの仕上がりになります。
これらの対策として、費用はかかりますが、今回の施工を選択しています。

外部に接する壁に断熱材を施工しています。

スケルトン解体で、配管類も全て撤去します。

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